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松山藩概要: 正保4年(1647)、庄内藩(山形県鶴岡市)2代藩主酒井忠当により、庄内藩領内の新田2万石が弟である酒井忠恒(忠勝3男)に分与され松山藩が立藩します。庄内藩の支藩として度々本藩から藩主を迎え入れ、財政面でも全面的に支援されました。戊辰戦争時には庄内藩に従い奥羽越列藩同盟に参加し新政府軍と対立し、戦後は2千5百石が減封されています。」
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松山藩歴代藩主
| 藩主名 | 藩主年間 | 石高 | 備考 |
初代 | 酒井忠恒 | 1647〜1675年 | 2万石 | |
2代 | 酒井忠予 | 1675〜1732年 | 2万石 | |
3代 | 酒井忠休 | 1732〜1787年 | 2万5千石 | |
4代 | 酒井忠崇 | 1787〜1798年 | 2万5千石 | |
5代 | 酒井忠禮 | 1798〜1821年 | 2万5千石 | |
6代 | 酒井忠方 | 1821〜1845年 | 2万5千石 | |
7代 | 酒井忠良 | 1845〜1868年 | 2万5千石 | |
8代 | 酒井忠匡 | 1868〜1871年 | 2万2千5百石 | |
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松山藩 |
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松山藩:町並み |
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松山藩城下町:名所・旧跡 |
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