香取神社 |
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香取神社(柏崎市)概要: 香取神社の創建は初代椎谷藩主となった堀直宥が旧領の総鎮守である香取神宮(千葉県香取市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。以来椎名城下の鎮守として崇敬されてきましたが特に祭神である経津主命は武神であると同時に交渉ごとや交通安全に御利益がある事から海運関係の人達から信仰されました。寛政12年(1800)に本殿、天保11年(1840)に拝殿が再建されています。戊辰戦争の際は椎谷藩は新政府軍に与した為、城下が戦場となり香取神社もその兵火により大きな被害を受け鳥居には弾痕の跡があるとされます。参道の石鳥居(「長州赤間関松屋伊兵衛清道」と刻み込まれている事から当時から長州(山口県)との貿易関係があった事が分かります)は享和2年(1802)に航海安全祈願で椎谷栄寿丸の船主小三郎等5名が寄進したもので、奉納された船絵馬(4面)と共に柏崎市指定文化財となっています。隣接する椎谷観音堂とは神仏習合だったようで、参道が共通で共に歴代椎谷藩主から崇敬されています。現在の社殿は天保11年(1840)に再建されたもので入母屋、桟瓦葺、平入、正面1間向拝付、貴重な古建築物ですがかなり老朽化が進んでいるようです。(※ その後改修されたようです。写真を佐藤 正幸様から提供されました。)。祭神:経津主命。
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