燈籠:島根県編 |
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日御碕神社 |
場 所 | ・島根県出雲市大社町日御碕 |
制作年 | ・寛永21年=1644年等(5基) |
制作者 | ・− |
奉納者 | ・松江藩主松平直政等 |
材 質 | ・石製(花崗岩) |
寸法等 | ・− |
文化財 | ・島根県指定文化財 |
備 考 | ・日御碕神社下宮は天葺根命が天照大神の御霊を文島(経島)に勧請し開創したと伝えられる神社です。一方、日御碕神社上宮は素盞嗚尊が晩年に自分が鎮まる地を柏葉を飛ばして探していた際に当地に落ちた事から聖地として開創したと伝えられています。出雲国風土記に記載されている「美佐岐社」、延喜式神名帳には式内社として記され、広く信仰されました。歴代領主から篤く庇護され最盛期には社領4千石を領していたとされ、江戸時代にも700石が安堵されていました。
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